ふなっしー いいとも タモリとじっくり話太郎
笑っていいとも じっくり話太郎のコーナーより
「よろしくおねがいしますなっしー」
「まさかね、タモリさんとねー」
タモリ「何、はなしゃーいいんだよ」
「いろいろあるなしよー」
タモリ「大体、昔から、こういう機会はないって、はっきり言うけども、ゆるキャラっていうのは、何にもしないんだよね、普通は」
タモリ「それで、ゆっく~り、ゆるいキャラクターなんで、ゆるキャラなんだけども、なんで、そんなに、激しく動くの?」
「あの、突然変異みたいなものなっしな」
「でも、なんか、みなさんが、喜んでくれるから、喋るし、動くしみたいになっちゃったなっし」
「あのね、最初、イベントとかこういうのに出るようになった時は、しゃべんなかったなっしー」
タモリ「あっ、そうなの」
「でも、なんか、ふなっしー、個梨活動でやってたから、」
タモリ「なに なに?」
「あのー、ひとり、ひとり、でやってたから」
タモリ「コナシ活動?」
「個人活動、それで、ステージに立った時に、ふなっしーアテンドの人はって聞かれて、それで、いなくて(アテンドさんが)
タモリ「何言ってんの?」
タモリ「ステージに立った時に、アテンドさんて?」
「ステージに立った時に、司会者の人が、(ゆるきゃらの)付添人、介添え人みたいな人がいるなっしな。ゆるきゃらさん、喋らないから」
タモリ「あー、あー 誰か連れてきて、ふなっしーですとか、言う人ね」
「紹介する人がいなかったなっし」
「いないなっしーって言ったのが、第一声だったなっしー」
タモリ「そう?」
「自分で、自分の事を紹介しなくちゃいけないって、その時に気づいちゃったなっしなー」
タモリ「はぁー それで、そうなったのー」
「そうなっしー」
タモリ「だから、ゆるキャラとして、本当は、中に人間がいないっていう、お約束でやってる訳よね」
「その辺、あんまり、生々しく、話されると・・・」
タモリ「ふなっしーの場合は、俺たちは、中に人間がいると思って、話てるから・・」
「違うなっしー」
「やめてなっしー」「やめてなっしー」
「あー そういうとこかー」
「でもね、その辺、ちょっと、せめぎ合いみたいなところ、あるなっしなー」
タモリ「大体、何をして、食べてるの」
「何をして、食べている?」
「ふなっしーなっしー」
「そうなっしー」
「リアルな話すると、ふなっしーで出演料頂いてるなっし、食べてるなっしー」