ふなっしー いいとも タモリとじっくり話太郎 税関でアクターって答えた 2/17
笑っていいとも じっくり話太郎のコーナー より
「よろしくおねがいしますなっしー」
「まさかね、タモリさんとねー」
タモリ「何、はなしゃーいいんだよ」
「いろいろあるなしよー」
タモリ「大体、昔から、こういう機会はないって、はっきり言うけども、ゆるキャラっていうのは、何にもしないんだよね、普通は」
タモリ「それで、ゆっく~り、ゆるいキャラクターなんで、ゆるキャラなんだけども、なんで、そんなに、激しく動くの?」
「あの、突然変異みたいなものなっしな」
「でも、なんか、みなさんが、喜んでくれるから、喋るし、動くしみたいになっちゃったなっし」
「あのね、最初、イベントとかこういうのに出るようになった時は、しゃべんなかったなっしー」
タモリ「あっ、そうなの」
「でも、なんか、ふなっしー、個梨活動でやってたから、」
タモリ「なに なに?」
「あのー、ひとり、ひとり、でやってたから」
タモリ「コナシ活動?」
「個人活動、それで、ステージに立った時に、ふなっしーアテンドの人はって聞かれて、それで、いなくて(アテンドさんが)
タモリ「何言ってんの?」
タモリ「ステージに立った時に、アテンドさんて?」
「ステージに立った時に、司会者の人が、(ゆるきゃらの)付添人、介添え人みたいな人がいるなっしな。ゆるきゃらさん、喋らないから」
タモリ「あー、あー 誰か連れてきて、ふなっしーですとか、言う人ね」
「紹介する人がいなかったなっし」
「いないなっしーって言ったのが、第一声だったなっしー」
タモリ「そう?」
「自分で、自分の事を紹介しなくちゃいけないって、その時に気づいちゃったなっしなー」
タモリ「はぁー それで、そうなったのー」
「そうなっしー」
タモリ「だから、ゆるキャラとして、本当は、中に人間がいないっていう、お約束でやってる訳よね」
「その辺、あんまり、生々しく、話されると・・・」
タモリ「ふなっしーの場合は、俺たちは、中に人間がいると思って、話てるから・・」
「違うなっしー」
「やめてなっしー」「やめてなっしー」
「あー そういうとこかー」
「でもね、その辺、ちょっと、せめぎ合いみたいなところ、あるなっしなー」
タモリ「大体、何をして、食べてるの」
「何をして、食べている?」
「ふなっしーなっしー」
「そうなっしー」
「リアルな話すると、ふなっしーで出演料頂いてるなっし、食べてるなっしー」
「ふなっしーは時給制なっし」
タモリ「あ!時給制か」
「時給¥274で働いてるなっしー」
(うそつきー と会場から~)
「嘘つきーって言うなっしー」
タモリ「へぇー そう」
「おかげさまで、こうやって、いいとも出れて、タモリさんと、こうやって、お話しできるって、本当にうれしくて」
タモリ「今、中の個人が話してるよね」
タモリ「個人の感想だよ」
タモリ「最近、地方とか、多いんでしょ」
「よくね、イベントで地方へいくなっし、最近、海外にも行くようになったなっし」
タモリ「どこ、行ったの」
「ロンドンとか言って、カーラ・デルビーニュさんという、ナンバーワン・モデルに会いに行ったりしてるなっし」
タモリ「どうやって?」「これで(ふなっしーの恰好で)飛行機乗れる訳ないじゃん」
「大丈夫なっし」
「税関の人にWhat's your jobって聞かれたなっし」
タモリ「そしたら?」
「そしたら、なんて、答えていいか、分からなくて、アクターActorって答えたなっしー」
タモリ「アクターは、ないだろう」
「そしたら、税関の係りの人が、鼻で笑いながら、ばぁーん、ってハンコ押したなっしー」
タモリ「これで、出国手続きする訳ないでしょ」
(ふなっしーの恰好のままで)
「いや、してるなっし」
「このままなっしー」
タモリ「えっ、これで?、ウソだろー」
「あぁー こえ~~(怖い)」
タモリ「最近、稼いでるんで、ファーストクラスで、たばこ吸ってたりして」
(煙草をふかす、ポーズのタモリさん)
「やめろなっし」「イメージあるなっし」
「普通のエコノミーで、きゅーっと、(しゃがんで小さくなるふなっしー)」
タモリ「これ、(ふなっしーは)たたむとどれくらいになるの?」
「ああ、もう、やりにくい」
「ふなっしーは、たたまないなっしよ」
「このままで、(飛行機に)このままで乗ってるなっしよ」
「機内食は、やっぱり、イリュージョンから、」
タモリ「後ろから入れてもらって、中で食べる?」
「そっと、優しく、スチュワーデスさんが、入れてくれるなっしー」
タモリ「耳が、ツーンとすることもないよね」
「ないなっしー」
「耳がないから、大丈夫なっしな」
「でも、タモリさん、いいともが、3月以降、どっか、行きたいところあるなっし?」
タモリ「どこでも、いいねぇ」
「なんか、ふなっしーのお勧めは、この前行った、台湾が凄くよくて、ぜひ、行って欲しいと思ったなっし」
管理人コメント
ほぼ聞き取れる全文です。お楽しみ下さいませ。