ふなっしー PON ふなっ史ー トークゲスト ビビる大木 しゃべるご当地キャラの歴史
司会:ビビる 大木
アナウンサー「今日のゲスト ふなっしーです」
ビビる 大木「ふなっしー 今、むちゃくちゃ忙しいでしょ?」
「平日は、テレビとか取材が多くて、土日になると、地方のイベントのスケジュールで、ぎっしりになるなっしー」
アナウンサー「今日は、ふなっしーをお迎えして、緊急企画!」
「その時ふなっしーの歴史が動いた、壮絶 ふなっ史ー」
アナウンサー「最初の歴史が動いた瞬間がこちらです」
2年前初めてしゃべった瞬間
「そうなっし、はじめて、イベントに呼ばれたときなっしな」
「2年前に、船橋の梨をPRするために、梨の妖精界から、やってきたなっしー」
ビビる大木「梨の妖精界」
「でもね、なんかね、イベントとか、ショッピングモールとかに、電話とかメールしても、全く相手にされないなっしな」
ビビる大木「ショッピングセンターにメール打ってたの?、大変だったなー ふなっしー」
「でも、分かるなっしなー
「いきなり、梨の妖精ですって来たら、危機感抱くなっしなー」
ビビる大木「ヤバいの来ちゃったと思うよね」
「しょうがないから、河原とか公園とかで、踊った動画をYou tubeでUPしてたなっしー」
ふなっしーがはじめてしゃべった瞬間は?
アナウンサー「2016年6月 ふなっしーはあかちゃんホンポ 幕張イトーヨーカ堂店の一日店長をすることになりました」
アナウンサー「仕事がないふなっしーを不憫に思った、日本ご当地キャラクター教会の方が斡旋してくれたそうです」
アナウンサー「当時、キャラクターの横にいるアテンドという人が、話すのが一般的」
アナウンサー「でも、ふなっしーには、アテンドを雇うお金がありません」
アナウンサー「しかし、イベント中ある事件が起こります」
(当時のお店の人「一日店長、お名前は何というんですか?」)
アナウンサー「イベントの司会者がふなっしーに自己紹介を求めてきたのです」
アナウンサー「困り果てる、ふなっしー、でも、アテンドがいません」
アナウンサー「そして、この後歴史が動きます」
「ふなっしー」
アナウンサー「自分で声を出して、自己紹介、ふなっしーは、この瞬間から、しゃべるご当地キャラとして歩み始めたのです」